◆廣瀬コーチ(園長先生)プロフィール
乙女座 O型
・JFA公認D級コーチ
・JSPO公認コーチングアシスタント
低学年を担当している廣瀬です。
低学年生を担当していた為、コーチ陣や父母のみなさまに「園長先生」と呼ばれています。^_^
サッカーという競技を通して、社会人として大切なマナーやモラルなどを身につけていければと考えています。
競技における指導方針は、『走る』『止める』『蹴る』といった基本を重視した指導を行っています。
『走る』ですが、ただ走るだけでなく、緩急をつけた走りや、左右への素早いステップ、一試合を通して走りきれる体力が大切だと考えています。
『止める』ですが、ただボールを止めるのではなく、次のプレーに活かせる止め方、すなわち連動性の中で活きたボールコントロールを大切にしたいと考えています。
「ファースト・タッチ」でチャンスにもピンチにもなり得ることですので、そういった何気ない小さなプレーの大切さを指導していきたいと考えています。
『蹴る』ですが、低学年のうちは脚力も弱いですので、強いボールを蹴るのは困難です。
しかし、どこに当たればボールが遠くへ飛ぶのか?どのように蹴れば強いボールを蹴れるのか?といった、感覚的な体験を重ねることで、後にきちんとしたボールを蹴ることが出来るようになると考えています
また、蹴り方は多数あり、インサイド・アウトサイド・インフロント・アウトフロント・インステップ、はたまたヒールと、試合の場面場面において、有効な蹴り方があるということも指導していきたいと思ってます。
全ての物事において『基本』が最も大切な事であって、基本なくして技術の向上は望めないと考えております。
低学年の子どもたちだからこそ、将来彼らが自分の思い描くプレーが出来るよう、まずは基本を大切にした指導に心がけていきたいと思います。